ACT.0/07

Jack・C・Norfolk

 僕がこの手で唯一守らなければいけないもの。
 守ってあげなきゃいけないもの、たった一人の家族。
 そんな君の無理をした笑顔を知っていたのに……
 僕はいつも気付いていないフリをしてやることしか出来なくて。
 
 強くなりたかった、胸を張って、僕が守ってあげる。そう言えるくらい。

 汚い大人になんか頼らないって、口だけで、強がるんじゃなくて。
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あとがき