ACT.0/03
Luca・F・Kingston
家族、恋人、仲間、友達。
互いの絆とか、互いの信用とかそういうのは、要らない。
肩書きだけの、上辺だけの関係で俺には充分だった。
だって、俺は俺だけを信じて生きていくつもりでいたから。
けど、本当は、裏切られることが怖かっただけだ。
大切にしようと思った誰かに、何かに、裏切られることが、怖かっただけ。
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あとがき